内容説明
ある学会に参加していた主人公が、連れて行かれた国、ラムダ国とは?そこで彼が見たものとは?科学文明が進んでいくことは、今後の人類や地球全体の未来にとって、はたしてプラスになるのであろうか?著者は「人間の欲望の限りない増大が、科学の進歩と相俟って、必然的に人類の滅亡を招くと予言!?」しているのか、人類にとって進むべき未来を考えさせられる本である。
著者等紹介
ジョージ北峰[ジョージキタミネ]
京都大学大学院医学研究科修了。医学博士、病理学専攻。米国NIH留学。京都医療科学大学客員教授。NPO法人拳法護身術道志会。西日本実業団連盟理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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