愛と憎しみのはて 大輪の花は開く

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愛と憎しみのはて 大輪の花は開く

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  • サイズ B6判/ページ数 485p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784894773714
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

内容説明

日本に来た最初の西欧の国ポルトガル、その国の成長過程での様々の愛と苦難の物語。イネスへの恋しさのあまり体が痺れるほどになり、それが身の置き所のない拷問の苦しさとなってペドロをのたうち回らせるのだった。この叶わぬ恋故の痺れの苦しさは、そんな経験なき者には到底理解できない程のものだった。

著者等紹介

竹島眞澄[タケシママスミ]
1937年下記現住所にて生まれる。1960年京都大学理学部物理学科卒。1962年京都大学理学研究科物理学修士。1962年‐1992年松下電器産業(株)勤務。1971年‐1991年福井大学工学部非常勤講師、理学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ichigo

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ディニス1世→アフォンソ4世の時代。詳細に調べられていて当時のポルトガルを想像しながら楽しく読めました。この時代のポルトガル王室の話が読めて嬉しい。2014/04/05

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