目次
第1部 言語人類学の出発点(言語人類学とはどのような学問か;言語相対論とその後の潮流;言語人類学の調査方法)
第2部 「ことば」を問い直す(文化としてのことば―コミュニケーションの民族誌;言語人類学からみる発話―日英語比較の視点から;ことばを身につける―言語社会化)
第3部 拡大するフィールド(変容する社会を捉える;指標性から読み解く対立・差別・不調和;メディアとコミュニケーション)
著者等紹介
井出里咲子[イデリサコ]
筑波大学大学院人文社会系国際日本研究専攻准教授
砂川千穂[スナカワチホ]
元日本学術振興会特別研究員(PD)
山口征孝[ヤマグチマサタカ]
神戸市外国語大学国際関係学科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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