青山学院大学総合研究所叢書<br> 発話のはじめと終わり―語用論的調節のなされる場所

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青山学院大学総合研究所叢書
発話のはじめと終わり―語用論的調節のなされる場所

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  • サイズ A5判/ページ数 268p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784894768437
  • NDC分類 801
  • Cコード C3080

目次

第1部 理論・方法(周辺部研究の基礎知識)
第2部 ケーススタディ(「節周辺」と同領域に生起する語用論標識の構文的考察;語用論的調節・文法化・構文化の起きる周辺部―「こと」の発達を例に;近代日本語における左右の周辺部表現の発達―『太陽コーパス』に見る接続助詞「から」の用法を中心に;日本語の卑罵語の歴史語用論的研究―「~やがる(あがる)」の発達を中心に
周辺部のsort/kind of―台本の対話に見られるメタ語用論的遊びと複雑な相互作用/テクスト的効果)

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