目次
序章 「文学で」教えるから、「文学を」教えるへ
第1章 文学教育における文学の定義
第2章 生活における言葉の芸術の役割
第3章 芸術を教育する現在的意義
第4章 言葉の芸術としての文学教育の可能性
第5章 言葉の芸術としての文学教育を可能にする評価観
終章 「文学を」教える国語教育の可能性
著者等紹介
鈴木愛理[スズキエリ]
1984年生まれ。広島大学大学院教育学研究科文化教育開発専攻博士課程後期修了。愛知教育大学非常勤講師を経て、弘前大学講師。教育学(博士)。専門は、国語教育学・文学教育(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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