日本語のテンス・アスペクト研究を問い直す〈2〉「した」「している」の世界

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日本語のテンス・アスペクト研究を問い直す〈2〉「した」「している」の世界

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  • サイズ A5判/ページ数 313p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784894767829
  • NDC分類 815
  • Cコード C3080

目次

形態論・活用論から見る「した」
時制形式の有無と副詞節のタイプ
現代日本語のテンス・アスペクト体系におけるテンス表示部の機能について
染み込み速度と「た」―さまざまな現象の中で
現代日本語の「した」の成立過程
東北方言から見る「した」とムード
英語の「した」
日・英語物語談話における時制形選択
テイルの1つの意味
体感度の高さに動機づけられる「て(い)る」「た」に関する覚え書き―世界モデルへの潤色を通して
無標の否定形式としてのシテイナイ
現代日本語のムードを表す形式についての一考察
アスペクト研究における形式と意味の関係の記述方法を問い直す―テイルの発達を踏まえて

著者等紹介

庵功雄[イオリイサオ]
一橋大学・教授

田川拓海[タガワタクミ]
筑波大学・助教(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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