目次
序章 現代言語学とSaussure
第1章 言語学の潮流と意味研究
第2章 Saussure学説の主要点
第3章 “時枝・服部論争”の勃発と言語学界での論争
第4章 “時枝・服部論争”の再燃と哲学界での論争
第5章 フランス語原典と日本語訳の比較検証
第6章 仏文原典と英語訳の比較検証
第7章 Saussureの自筆草稿と時枝学説の相違についての考察
第8章 構造と認知の科学
著者等紹介
松中完二[マツナカカンジ]
1968年熊本県天草市生まれ。久留米工業大学准教授、国際基督教大学アジア文化研究所研究員。博士(学術)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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