シリーズ言語学と言語教育<br> 国際英語としての「日本英語」のコーパス研究―日本の英語教育の目標

個数:

シリーズ言語学と言語教育
国際英語としての「日本英語」のコーパス研究―日本の英語教育の目標

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5判/ページ数 240p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784894766877
  • NDC分類 830.7
  • Cコード C3080

目次

日本の英語教育の目標
第1部 学術的背景―日本人英語使用者コーパスの編纂(コーパス言語学、国際英語関連領域、および両分野の学際的領域;「日本英語」と日本人英語使用者;日本人英語使用者コーパス)
第2部 実証的研究―日本人英語使用者コーパスの応用研究(語彙研究―日本語から英語への借用傾向の抽出;談話・語用研究―「日本英語」と内円英語の比較対照分析)
第3部 「日本英語」と日本の英語教育―教育モデルの抜本的改革へ(「日本英語」の特徴;中間言語モデルから多言語能力モデルへ;結論と今後の展望)

著者等紹介

藤原康弘[フジワラヤスヒロ]
岡山県出身。2001年、ロータリー財団国際親善大使としてランカスター大学大学院言語学研究科修士課程へ留学、翌年修了(M.A.in Language Studies)。2003年、岡山大学大学院教育学研究科修士課程修了(教育学修士)。2013年、大阪大学大学院言語文化研究科博士後期課程修了(言語文化学博士)。中学校、高等学校、中高一貫校、高等専門学校、短期大学、大学の非常勤、常勤講師を経て、愛知教育大学教育学部、准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品