「語り論」がひらく文学の授業

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  • サイズ A5判/ページ数 254p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784894766365
  • NDC分類 375.8
  • Cコード C1091

目次

序章 物語批評から深層批評へ
第1章 物語と格闘する語り手
第2章 文学教育の課題と授業を愉しむ“読み”の原理
第3章 ことばに“いのち”を読む文学の授業
第4章 言語技術教育批判―詩「ライオン」(工藤直子)をめぐる鶴田・中村論争
終章 物語と格闘する読者

著者等紹介

中村龍一[ナカムラリュウイチ]
1946年北海道小樽市生まれ。明治大学二部文学部(文芸学)に在学中「劇団角笛」(影絵劇児童劇団)に入社。卒業後、千葉県立桜ヶ丘養護学校教諭をスタートに習志野市立第三中学校教諭等、習志野市中学校国語教師を経験し、国語科指導主事、第五中学校教頭等を経て、袖ヶ浦西小学校校長。2007年に定年退職。現在は都留文科大学国文学科非常勤講師。日本文学協会、日本国語教育学会、全国大学国語教育学会に所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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いずみ

0
目次に宮沢賢治の『永訣の朝』とあったから読んでみた。詩教育の授業での実践や研究者の論争がおもしろい。 国語を教えるなら高校生がいい、と以前は思っていたけど、小学生の素直で自然な、評価や点数を気にしない意見がみずみずしくて良かった。 教職課程でちょうど、語り論が(おそらく)ご専門の国語教育の先生に教わったからなおのこと興味をそそった。2014/10/20

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