韓国における日本語教育必要論の史的展開

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韓国における日本語教育必要論の史的展開

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  • サイズ A5判/ページ数 314p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784894766327
  • NDC分類 810.7
  • Cコード C3080

目次

第1章 学習者の認識を通して日本語教育史を記述する意義
第2章 日韓関係、必要性・適合性、民族の主体性―分析の枠組み
第3章 近代化、民族意識と日本語教育―開化期と植民地支配期
第4章 日本語教育必要論の萌芽とその否定―1960年以前
第5章 日本語教育必要論の登場―1960年から1971年
第6章 日本語教育必要論の多様化―1972年から1979年
第7章 日本研究型必要論の登場―1980年代
第8章 交流・相互理解型必要論の台頭―1990年代
第9章 日本研究者による交流・相互理解型必要論の形成過程
第10章 日韓関係、民族の主体性と日本語教育

著者等紹介

河先俊子[カワサキトシコ]
秋田県生まれ。東北大学大学院文学研究科博士課程前期修了後、外資系広告会社勤務を経て、早稲田大学大学院政治学研究科修士課程修了。お茶の水女子大学大学院人間文化創成科博士後期課程修了。人文科学博士。フェリス女学院大学留学生センター専任講師を経て、国士舘大学21世紀アジア学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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