シリーズ言語学と言語教育<br> 第二言語習得における心理的不安の研究

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シリーズ言語学と言語教育
第二言語習得における心理的不安の研究

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  • サイズ A5判/ページ数 236p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784894765863
  • NDC分類 801.04
  • Cコード C3080

内容説明

第二言語習得研究の史的変遷、研究成果と理論などを踏まえた上で、第二言語不安を含む情意要因の研究の位置づけと理論的枠組みを整理し、心理言語学の視点から他の各情意要因と第二言語不安との関係にアプローチすることにより、実証的な研究の上で第二言語不安の本質と実態を分析し、効果的な教育支援策を提案。研究データの収集方法と、他の各情意要因と第二言語不安との関係にアプローチすることにより、第二言語不安の本質と実態を分析する。

目次

第1部 第二言語不安研究をはじめるにあたって(第二言語不安という情意要因の提示;第二言語不安研究の第二言語習得研究・個人差研究および情意要因研究における位置づけ;一般的な不安から第二言語不安へと)
第2部 第二言語不安研究の諸相(第二言語不安と習得結果;第二言語不安と動機づけ;第二言語不安と自己効力感;第二言語不安と自尊感情;第二言語不安と対人不安)
第3部 現状と結論(第二言語不安の対処策;結論―教育への示唆と本書の意義)

著者等紹介

王玲静[オウレイセイ]
1971年中国河南省鄭州市に生まれる。1993年~2002年中国河南省中原工学院外国語学部助手・専任講師。2003年~2008年文部科学省国費外国人留学生。2008年東北大学大学院国際文化研究科より博士号取得。NHK文化センター山形支社講師、山形大学人文学部非常勤講師、東北大学大学院国際文化研究科専門研究員を経て、2007年~2012年山形大学外国語教育センターおよび基盤教育院特別非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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鈴華

0
図書館本。大学レポートのため2014/05/19

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