講座ドイツ言語学〈第2巻〉ドイツ語の歴史論

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  • サイズ A5判/ページ数 295p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784894765726
  • NDC分類 840.8
  • Cコード C3384

目次

ドイツ語の歴史(通史)
1 文法構造の歴史(語順の変遷―ゲルマン語類型論の視点から;構文の変遷(1)―完了分詞を伴う構文
構文の変遷(2)―使役構文とその周辺
初期新高ドイツ語の造語―名詞句と複号名詞のはざま)
2 社会と人の営みから見たドイツ語史(初期印刷工房のドイツ語(15世紀)―手書き写本から活版印刷本へ
戦いの手段としてのドイツ語(16世紀)―近世宗教改革運動におけるドイツ語文書
「正しい」ドイツ語の探求(17世紀)―文法家と標準文章語の形成
書きことばと話しことばの混交(18世紀)―「日常交際語」という概念をめぐって
大衆紙のドイツ語(19世紀)―三月革命は書きことばを大衆に届けたのか?)

著者等紹介

高田博行[タカダヒロユキ]
京都府出身。大阪外国語大学大学院外国語学研究科ドイツ語学専攻修士課程修了。大阪外国語大学教授、関西大学教授を経て、学習院大学文学部教授。文学博士(Dr.phil.)

新田春夫[ニッタハルオ]
富山県出身。東京大学大学院人文科学研究科独語独文学専修課程修士課程修了。東京大学教授を経て、武蔵大学人文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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