目次
明治期国語教育の展開―文学教育はどのように生まれたのか
楽しい音楽分析(アナリーゼ)―イメージを広げる楽譜の読み方
文学教育の実践における読みの理論の必要性あるいは困難さについて―文学教育の可能性を切りひらく試みとして
サバイバルのための文学教育―情報リテラシーの養成と文学教育
理系研究者から見た文学教育の問題点―竹谷篤氏からの提言と、文学研究者からの応答
美術教育とリラテシー
林京子「空罐」の“亡霊”的時空、あるいは記憶の感染の(不)可能性―教室のなかのテクスト論・2
黄昏の文学教育、レトリック教育の可能性/テクスト論を越えて
著者等紹介
助川幸逸郎[スケガワコウイチロウ]
横浜市立大学他非常勤講師
相沢毅彦[アイザワタケヒコ]
早稲田大学高等学院教諭(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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