ことばに向かう日本の学知―名古屋大学グローバルCOEプログラム

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  • サイズ A5判/ページ数 228,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784894765597
  • NDC分類 810.4
  • Cコード C3080

目次

言語作品の総合モデル化
近代日本の文法学成立におけるbe動詞解釈―記述文法学獲得への道
山田孝雄「喚体句」着想の淵源
『手爾葉大概抄』読解―「手尓葉」と「詞」
時枝誠記の“主体的立場”とソシュールの“話者の意識”―“言語の科学”と解釈学
消滅の危機に瀕する琉球語文学の研究
漢字文化圏における近代語彙の伝播の一例―『漢城旬報』を中心に
翻訳以前にテキストを考察する方法の実例―謡曲の鸚鵡小町のテキストを踏まえて
専門知「国語学」の創業―橋本進吉の音韻史
日本悉曇学と『韻鏡』
近世語学“軽重”義
明治期国学と国語学
万葉仮名の二類の区別はどう理解されたのか―“音の区別に基づく”という考えの定期と撤回
近世・近代の漢文訓読と「型」
辞書の語釈―『言海』の漢語を緒にして

著者等紹介

釘貫亨[クギヌキトオル]
1954年生まれ。和歌山県出身。名古屋大学大学院文学研究科教授

宮地朝子[ミヤチアサコ]
1971年生まれ。三重県出身。名古屋大学大学院文学研究科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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