学びのための英語指導理論―4技能の指導方法とカリキュラム設計の提案

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学びのための英語指導理論―4技能の指導方法とカリキュラム設計の提案

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  • サイズ A5判/ページ数 318p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784894765276
  • NDC分類 830.7
  • Cコード C1082

出版社内容情報

●内容紹介(版元ドットコムより)
本書ではこれまで理論的に組み立てられてこなかった英語の「指導法」を詳述する。効果的な授業を展開するためには本質的にカリキュラム設計とシラバス・デザインの指針が必要である。 初級・中級・上級段階での4技能の指導方法を系統立てて説明しつつ、小・中・高・ 大学までの一貫した教育設計の提案を行う。教育現場での実践に役立ち、更には英語教育の政策立案・制度設計のための基礎となる。これから 教壇に立つ人をはじめ、英語教育関係者必携の書。

目次

第1部 外国語処理の基盤を構築するための英語教育(英語はどのようにして理解・表出されるのか;技能指導の理論的な背景)
第2部 レディネスを遵守した英語指導(聴解;発話;読解;作文)
第3部 聞く・話す・読む・書く技能を統合する(4技能を取り入れた語彙の指導;4技能を取り入れた文法の指導;統合されていく技能)

著者等紹介

中森誉之[ナカモリタカユキ]
学歴:横浜国立大学教育学部中学校教員養成課程英語科(学士)、ロンドン大学(UCL)大学院音声学・言語学研究科(言語学修士)、東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科(教育学博士)。職歴:日本学術振興会特別研究員、横浜国立大学非常勤講師を経て、京都大学大学院人間・環境学研究科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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taverna77

1
語学学習におけるレディネス(準備段階)の大切さについて書かれている。とても熱のこもった、かつ論理的な論文で読んでいて(なぜか)著者を応援したくなった。理論と実践、なかなか難しいですね。2018/10/17

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