ひつじ研究叢書<br> 語形成から見た日本語文法史

個数:

ひつじ研究叢書
語形成から見た日本語文法史

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5判/ページ数 301p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784894765214
  • NDC分類 815
  • Cコード C3080

目次

第1部 可能動詞の派生(中世室町期における四段動詞の下二段派生;可能動詞の成立 ほか)
第2部 カス型動詞の派生(カス型動詞の派生;「デカス」の成立 ほか)
第3部 動詞の複合(「~ナス」の構造;「~キル」の展開 ほか)
第4部 句の包摂(中世室町期における「動詞連用形+ゴト」構文;古典語における「句の包摂」について ほか)
第5部 動詞の重複(終止形重複と連用形重複;動詞重複構文の展開)

著者等紹介

青木博史[アオキヒロフミ]
1970年、福岡市生まれ。九州大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。日本学術振興会特別研究員、京都府立大学文学部講師、同助教授・准教授を経て、九州大学大学院人文科学研究院准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品