未発選書<br> 「女ことば」は女が使うのかしら?―ことばにみる性差の様相

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未発選書
「女ことば」は女が使うのかしら?―ことばにみる性差の様相

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  • サイズ B6判/ページ数 219p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784894764750
  • NDC分類 814.9
  • Cコード C3080

目次

序章 日本語と性差
第2章 “女性性・男性性”理論
第3章 日本語文の構造と性差の出現位置
第4章 “女性性・男性性”のステレオタイプの形成
第5章 『社会百面相』における文末表現形式の性差―“女性性・男性性”の表出と言語形式の選択
第6章 「かしら」は「女性語」かしら?―“女性性・男性性”理論のケーススタディー(1)
第7章 雨が降るかしら?/雨が降るかな?―“女性性・男性性”理論のケーススタディー(2)
終章 日本語と性差研究の新展開を求めて

著者等紹介

任利[ニンリ]
中国生まれ。2000年3月、北京日本学研究センター修士課程修了。2007年3月、筑波大学大学院博士課程人文社会科学研究科文芸・言語専攻修了。博士(言語学)。2000年4月、上海理工大学外国語学部専任講師。2007年4月より、茨城キリスト教大学文学部専任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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しえろ

0
タイトルに惹かれて。男と女という二項対立の否定、ってのはベタなものかと思ってたけど、グラデーション的な見方による研究はまだあまりなされていないのが現状なのか。2011/02/28

あこん

0
合致

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