出版社内容情報
SDGsがこれ1冊で楽しくわかる決定版!
SDGsは国連によって掲げられた目標です。地球上にある問題の中から、17の目標が合意され、2030年をゴールとして表現されました。
小学校でもSDGsに取り組み様々な活動を行っており、私立中学入試問題でもSDGsの掲げる17のゴールと繋がっている問題が数多く出題されています。ドラえもんのまんがと関西の進学教室浜学園の名物社会科講師が児童・保護者、学校・地域住民を知り尽くした視点でやさしくSDGsを解説します。
1章 目標1・2 私たちは貧困を本当に知っている?
2章 目標3・6 すべての人が健康になり、福祉を受けられるようにするには?
3章 目標4・8 どんな国の人にも学ぶ機会を
4章 目標5・10 ジェンダーってなに?
5章 目標9 産業と技術でよりよい世界に
6章 目標11 気持ちよく安心してくらせるまちを
7章 目標12 地球にやさしいものづくりと消費生活
8章 目標7・13 クリーンエネルギーを世界中に
9章 目標14・15 きれいな海をとりもどすために
10章 目標16・17 平和で安全な社会に
【編集担当からのおすすめ情報】
SDGs=持続可能な開発目標として17の目標とが定められましたが、自分が取り組める目標はなんなのでしょう? ドラえもんのまんがをきっかけにして、また私立中学入試問題から取り組める目標を一緒に考えていきます。
内容説明
SDGsって何?自分ができる取り組みは?SDGsの17の目標がこれ1冊で楽しくわかる決定版!
目次
1章 貧困・飢餓
2章 健康・水
3章 教育・仕事
4章 ジェンダー・不平等
5章 技術革新
6章 まちづくり
7章 つくる・つかう責任
8章 エネルギー・気候変動
9章 海・陸
10章 平和・パートナーシップ
著者等紹介
藤子・F・不二雄[フジコエフフジオ]
まんが家。本名、藤本弘(ふじもとひろし)。1933年12月1日、富山県高岡市生まれ。1951年『天使の玉ちゃん』でまんが家デビュー。藤子・F・不二雄として『ドラえもん』を中心に執筆活動を続け、児童漫画の新時代を築く。主な代表作は、『ドラえもん』『オバケのQ太郎(共著)』『パーマン』『キテレツ大百科』『エスパー魔美』『SF短編』シリーズなど、数多くの傑作を発表した。2011年9月「川崎市藤子・F・不二雄ミュージアム」開館。執筆した原画を展示する、藤子・F・不二雄を顕彰する美術館
北俊夫[キタトシオ]
総合初等教育研究所参与。1947年、福井県生まれ。東京都公立小学校教員、東京都教育委員会指導主事、文部省(現文部科学省)初等中等教育局教科調査官、岐阜大学教授、国士舘大学教授を経て、現在、総合初等教育研究所参与。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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