目次
第1章 七峰山の向こう側。たった独りのドキドキが原点だった。
第2章 歩くというありふれた行為がカラダに命を吹き込んでくれた。
第3章 軽くてペラペラ?Low shoesが歩く楽しみを教えてくれた。
第4章 風になりたい。シンプルなザックこそ野生自然に似合っている。
第5章 仮想庭園に遊ぶ―スキー・クルージングの愉しみ。
第6章 見果てぬ夢へ―今しかできないことを今。
著者等紹介
深野稔生[フカノトシオ]
1942年、東京浅草生まれ。戦争末期に疎開、物心つく頃から疎開先の里山を遊び回り新しい世界を知る。公益社団法人日本山岳ガイド協会所属。無名山塾仙台塾長。仙台YMCA山岳会前会長。広告デザイン事務所(株)深野プロ代表取締役会長。二十歳のころから本格的な登山を始め、東北おもに宮城県周辺の山の谷や岩、積雪期登山に傾倒。地方登山史・山名考・民俗学などに興味を持ち、ひいては文献と山とをつなぐ行為に自分の地平を見つけ日々フィールドワークに勤しむ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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