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内容説明
聴こえるでしょうか、山のささやき。絵筆が奏でる山の音色。山の絵にことばが寄り添う画文集。
目次
春夏秋冬
心に映る山(淡い春の色;緑、連なる;池で思う;蒼の色と水;目に見えないもの;潤う季節;時の流れ;凍る池;残雪を踏む;夢のような時間)
山の画文帖(はじめての白根三山;ひとりの木;小至仏;守屋山からの八ヶ岳;至仏山;相州大山;心を映す絵)
挿絵
山の話(鍋割山の夜;榛名湖を見下ろす;霧ヶ峰のレンゲツツジ;秋山村二十六夜山;木ノ又小屋を訪ねる)
著者等紹介
中村好至惠[ナカムラヨシエ]
1958年、横浜生まれ。武蔵野美術大学油絵学科卒。山は三十代より始める。卒業後より主に横浜にて個展、グループ展多数。日本山岳会会員。ほか丹沢を中心に「丹沢自然保護協会」「丹沢ブナ党」「西山を守る会」会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。