内容説明
実在の山岳会をモデルに一九七〇年代に活躍した社会人アルピニストの生き様を描いた痛快小説。アルピニストの心底に迫る渾身の350枚。
著者等紹介
高野亮[タカノリョウ]
1941年生まれ。越後の川、越後の山、越後の雪に遊び、育つ。教員稼業のかたわら、少年野球の監督、ミニバスケットボールの監督などで齢を重ね、四十九才と三か月で社会人山岳会の門を叩く。1993年、沢登りと雪稜をメインにした「さがみ山友会」創立。いつも夢中になれるモノを求めている。横浜市在住
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