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出版社内容情報
本書の目的はe-コマースとは何かを説明することであり、それがどのように実行され管理されているかを、またそれが抱えるチャンスと限界と問題点とリスクを説明することにある。e-コマースは諸専門分野にまたがる課題であり、実業界のあらゆる領域の管理者や専門家が関心を持っている。さらには行政、教育、保健サービスその他に従事している人々もe-コマースを学習することによって利益を受けることができるだろう。本書はホームバンキングや電子的資金送金のようなe-コマース業務を理解するには、さまざまなサポートが必要である──という考え方を採用している。読者は本書を読むことで、すくなくとも幅広い分野にわたるe-コマース業務の基礎知識を習得することができる。また、本書はe-コマースをすみからすみまで解説しているテキストとして初の書籍である。学問的な業績と同時に、実世界における業務にも経験の豊富な著者らによって書かれているので、包括的でしかも短期に学べるテキストとして使用することができる。また、インターネットの基礎的事項やMISやマーケティングなどのサブテキストとしても利用できる。
【目次】
第1章 e-コマースの基礎
第2章 e-コマースにおける小売活動
第3章 インターネット消費者と市場調査
第4章 e-コマースにおける広告
第5章 e-コマースにおけるサービス産業
第6章 B2Be-コマース
第7章 イントラネットとエキストラネット
第8章 電子支払システム
第9章 e-コマースの戦略と実施
第10章 公共政策:法律問題からプライバシーまで
第11章 e-コマースのインフラ
第12章 e-コマースにおける経済、グローバルおよびその他の問題
付録 ソフトウェアエージェント
内容説明
第1章 e‐コマースの基礎;第2章 e‐コマースにおける小売活動;第3章 インターネット消費者と市場調査;第4章 e‐コマースにおける広告;第5章 e‐コマースにおけるサービス産業;第6章 R2Be‐コマース;第7章 イントラネットとエクストラネット;第8章 電子支払システム;第9章 e‐コマースの戦略と実施;第10章 公共政策:法律問題からプライバシーまで;第11章 e‐コマースのインフラ;第12章 e‐コマースにおける経済、グローバルおよびその他の問題
目次
20001220
著者等紹介
秋川卓也[アキカワタクヤ]
専修大学商学研究科修士課程修了。現在、専修大学商学研究科博士後期課程に在学
島津誠[シマズマコト]
東京大学文学部心理学科卒業。東京芝浦電気(現・東芝)、東芝物流(株)、東芝・情報システム部長などを経て、現在専修大学商学部非常勤講師、商学研究所員。共著に『組織心理学』(有斐閣)など
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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