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出版社内容情報
著者自信の経験から、XP実践者が直面するトラブルや対処方法を通して、実践的なプログラミング方法を紹介します。ケーススタディに基づいて、顧客との開発工程やプロジェクト開発プロセスについても紹介。サンプルコードやテスト例についてもサポートします。
内容説明
本書は、XP(Extreme Programming)のプロセスを使用して開発された、Webベースソフトウェアプロジェクトのケーススタディである。このプロジェクトは実際に行われたものであり、本物の顧客が出した要求をもとに進められた。本書で提示される生産物はすべて本物だ。コードも本物、ユーザストーリーも本物、逸話も現実のものである。
目次
発端
プレイは勝つために
XPとは?
探索
プランニング
最初のイテレーションプラン
最初のイテレーションの開始
タスク6.3:ログインタスク
リファクタリングの嵐
反対向きに作業する
たび重なるインフラの変更
第1イテレーションのまとめ
「運転」(Steering)
リリースの仕上げ
まとめ
著者等紹介
比嘉康雄[ヒガヤスオ]
1992年、東京工業大学理学部卒業後、(株)電通国際情報サービス入社。金融分野におけるシステムエンジニアとして活躍中
平鍋健児[ヒラナベケンジ]
1989年東京大学工学部卒業後、3次元CAD、リアルタイムシステム、UMLエディタなどの開発を経て、現在(株)永和システムマネジメントにてコンサルタントとしてオブジェクト指向開発を研究、実践。XPの日本メーリングリストXP‐jpを運営、オブジェクト倶楽部を主宰する。福井県大野市に、両親、妻、子供、猫と暮らしている
高嶋優子[タカシマユウコ]
1999年、東京外国語大学ドイツ語科を卒業、(株)永和システムマネジメントに入社。JSP、サーブレットによるWebアプリケーション開発に携わる。そのかたわらで、平鍋にそそのかされて始めた翻訳業に勤しんでいる
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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