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例解UNIXプログラミング教室―システムコールを使いこなすための12講

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  • サイズ B5判/ページ数 449p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784894712669
  • NDC分類 007.64
  • Cコード C3004

目次

Cの復習(1):マニュアルの読み方、エラー処理、構造体、共用体
Cの復習(2):ポインタ、バイトオーダ、複雑な型
低水準入出力
標準入出力ライブラリ
プロセス
ファイルシステム
ファイル記述子のコピーとパイプ:dup、dup2、pipe
ソケット通信入門
シグナルと競合状態
端末(1):端末、端末ラインディシプリン、termios構造体
端末(2):エスケープシーケンス,cursesライブラリ,擬似端末
非局所脱出

著者等紹介

冨永和人[トミナガカズト]
1966年生まれ。1994年東京工業大学理工学研究科情報工学専攻博士課程単位取得退学。1996年同専攻より博士(工学)の学位を取得。東京工科大学工学部情報工学科講師、同助教授、米国イリノイ大学アーバナ=シャンペーン校コンピュータサイエンス学科客員研究員などを経て現在、東京工科大学コンピュータサイエンス学部准教授、博士(工学)。1976年頃からBASICやマシン語でプログラミングを始める。UNIXでのC言語プログラミングを1985年から始め、1994年から現在までC言語プログラミング、オペレーティングシステム、UNIXシステムプログラミングなどの授業を担当する。よく使う言語はC言語とRuby。好きな言語はC言語、Ruby、Scheme。現在の専門は人工生命、特に人工化学を用いた生命現象のコンピュータ上でのモデル化とシミュレーション、および生命体と類似の機能を持つシステムの設計、人工化学シミュレータによる自動作曲などに興味を持つ

権藤克彦[ゴンドウカツヒコ]
1966年生まれ。1994年東京工業大学理工学研究科情報工学専攻博士課程修了。同年同専攻より博士(工学)の学位を取得。東京工業大学講師、北陸先端科学技術大学院大学助教授、米国ブラウン大学客員研究員などを経て現在、東京工業大学情報理工学研究科計算工学専攻准教授、博士(工学)。1994年から現在までC言語プログラミング、UNIXシステムプログラミング、コンパイラ、オペレーティングシステムなどの授業を担当する。専門はソフトウェア工学、ソフトウェア開発環境(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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