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内容説明
作曲家としての長年の経験から、「楽譜が読めなくてもプロ並みに歌えるコツ」を伝授。目からウロコの実践本。
目次
第1章 初心者コース―メロディーを正確に覚えましょう(一緒に唱って練習;楽譜を眺めながら練習;「おんち」は直ります;「こぶし」を上手に廻す方法)
第2章 中級者コース―詩の心を唄う歌唱法(感情のこめ方―メロディーに乗せて詩を唄う;立体的に唄う歌唱法―「サビ」の研究;言葉をはっきり唄う)
第3章 プロ挑戦コース―歌は「心」で唄うもの(舞台であがらないで唄う方法;ステージ歌唱と鼻唄の違い―呼吸法について;歌は「心」で唄う―プロの唄はなぜ感動を呼ぶ?)
著者等紹介
但馬久三[タジマキュウゾウ]
本名・上野貞。1933年(昭和8)兵庫県但馬に生まれる。1955年(昭和30)日本ビクター(株)歌謡会大阪教室に学ぶ。1956年(昭和31)同東京教室に転入学のため上京。1958年(昭和33)故高橋掬太郎門下「訪々詩舎」準会員となる。以降1963年まで同門下内報を教材に、故米山正夫先生のアドバイスを得て独学で作曲を学ぶ。現在、日本作曲家協会会員。日本音楽著作権協会会員。日本歌謡芸術協会会員。全国大衆音楽家協会理事。胡蝶会(民謡・三味線)会員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。