熊本学園大学付属社会福祉研究所社会福祉叢書<br> 異年齢保育への誘い―保育者と紡いできた暮らしの保育論

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熊本学園大学付属社会福祉研究所社会福祉叢書
異年齢保育への誘い―保育者と紡いできた暮らしの保育論

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  • サイズ A5判/ページ数 208p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784894643222
  • NDC分類 376.1
  • Cコード C3037

出版社内容情報

全国的に高まる異年齢保育への関心と要求に応えて、その魅力と“革新性”を解明した待望の書!
子どもたちをもっとおおらかに見ていたい! 多様な環境と人間模様のある暮らしのなかで、生きる喜びを日々肌身に感じて育ってほしい。園が、柔らかな育ち合いのコミュニティとなり、それが地域に滲み出ていき、優しい支え合いのコミュニティが育まれていくとき、社会は人間らしさを取りもどしていくはずです。


【目次】

第Ⅰ部 異年齢保育への誘い―その魅力と革新性
1章 3~5歳の異年齢保育の扉
2章 1~5歳の異年齢保育の扉
3章 過疎地の小規模・異年齢保育の扉

第Ⅱ部 異年齢保育への移行に向けて
4章 異年齢保育実践の動向と背景
5章 異年齢保育への移行プログラム試案―4つのステップ
コラム●実践園紹介
6章 異年齢保育への意向にあたっての検討課題―「小学校との接続」「行事」「保護者への説明」

第Ⅲ部 一歩先の暮らしの保育へ
7章 保育園はもう一つの「おうち」―暮らしの保育の考え方と組み立て
8章 異年齢保育の理論的検討―背景と本質・意義
9章 里山保育と異年齢保育が響き合うとき―あさひ森の保育園と紡ぎ始めた暮らしの保育の物語

寄稿●「暮らしの保育」を共に紡いできた仲間たちからの一言

内容説明

なぜ今異年齢保育なのか?長年にわたって現場と共に異年齢保育実践を育んできた著者が、全国的に高まる関心と要求に応えて、その実践の魅力と革新性を解き明かし、さらに、移行のプロセスと一歩先の保育を示す。保育者待望の書!子どもたちをもっとおおらかに見ていたい!多様な環境と人間模様のある暮らしのなかで生きる喜びを、日々肌身に感じて育ってほしい。園が、柔らかな育ち合いのコミュニティとなり、それが地域に滲み出ていき、優しい支え合いのコミュニティがそこに育まれていくとき、社会は人間らしさを取りもどしていくはずです。

目次

第1部 異年齢保育への誘い―その魅力と革新性(3~5歳の異年齢保育の扉―学校臭さを一皮一皮脱ぎ捨てる様が見えてくる;1~5歳の異年齢保育の扉―暮らしの保育の構えと振る舞いの深さが見えてくる;過疎地の小規模・異年齢保育の扉―保育の原風景が見えてくる)
第2部 異年齢保育への移行に向けて(異年齢保育実践の動向と背景;異年齢保育への移行プログラム試案―4つのステップ;異年齢保育への移行と転換にあたっての検討課題―「小学校との接続」「行事の見直し」「保護者への説明」)
第3部 一歩先の暮らしの保育へ(保育園はもう一つの「おうち」―暮らしの保育の考え方と組み立て;異年齢保育の理論的検討―背景と本質・意義;里山保育と異年齢保育が響き合うとき―あさひ森の保育園と紡ぎ始めた暮らしの保育の物語)

著者等紹介

宮里六郎[ミヤサトロクロウ]
1955年、鹿児島県種子島生まれ(6番目に生まれたので「六郎」です)。中央大学文学部教育学科卒業(新聞少年でした)。東京学芸大学大学院教育学研究科修士課程修了。熊本学園大学社会福祉学部教授、同学科長、付属敬愛幼稚園長などを経て、2020年退職。現在、熊本学園大学名誉教授。30年にわたり、ひまわり保育園等とともに異年齢保育を研究。近年は里山保育との実践交流を通して、「暮らしの保育」を提唱している。熊本異年齢保育研究会顧問、熊本里山保育交流会顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。