内容説明
言葉を発する前の赤ちゃんから2歳くらいの子どもたちが大好きなうた(もっと大きい子どもたちとも楽しめます)を、あそび方の特徴や生活場面にわけて紹介しています。QRコードから各曲の生のうた声がきけます。うたの由来やうたにこめられた先人の知恵、実際にうたってみた保護者・保育士の体験談、全国各地に伝わって変化したうたの紹介など、読むと友だちに教えたくなるコラムも充実。
目次
プロローグ 赤ちゃんとあそぶわらべうた(おっくーん;あわわわ;ちょちちょち ほか)
第1部 ふれあってあそぶわらべうた(見て楽しいまねて楽しいわらべうた;ふれて楽しいわらべうた;おひざに乗ってわらべうた;だっこ・おんぶでわらべうた)
第2部 いつでもどこでもわらべうた(くらしの中でくちずさむ;自然をうたう季節をうたう)
著者等紹介
尾原昭夫[オバラアキオ]
1958年島根大学教育学部特設音楽科(音楽高校課程)卒業。(音楽理論・作曲専攻)。東京都小学校、養護学校、盲学校の教職のかたわら、文部省科学研究費助成を受け、わらべうたの全国的採集・研究活動。日本わらべうたの会設立。柳原書店“日本わらべ歌全集”編集委員。作品・著書多数
郷右近博美[ゴウコンヒロミ]
1986年福島大学教育学部卒業。在学中に音楽教育におけるわらべうたや日本音楽の重要性を学ぶ。宮城県中学校音楽科教師を経て1996年より千葉県、東京都内のサークルや保育園・幼稚園にて、2017年からは岩手県奥州市の子育て支援センターなどで遊びを伝えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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