目次
第1部 かっとうする子どもたちの姿と本当の気持ちにたどりつく保育(これまでの保育が通用しない―大人社会のひずみと子どもたちの“心の叫び”;子ども理解の根っこを学ぶ―のぎく保育園時代の実践)
第2部 「なりたい自分」に向かって仲間の中でどんどん変わっていく子どもたち(3歳児 「なかよしさん」のいる安心感;4歳児 みんなが聞いてくれる、わかってくれる;5歳児 自分だけじゃダメの取り組みが目白押し)
子どもも大人も自分らしく
著者等紹介
平松知子[ヒラマツトモコ]
1961年静岡県浜松市生まれ。1981年浜松の民間保育園で2年間勤務。1983年名古屋市に移り、社会福祉法人熱田福祉会のぎく保育園のパート勤務後、翌1984年正規職員として就職。2007年名古屋市立則武保育園廃園民営化を受託開園した社会福祉法人熱田福祉会けやきの木保育園園長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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