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目次
プロローグ 「ちょっと気になる子ども」の理解
第1章 子どもの育てにくさは親のせい?(こだわりの強いBくん;「立ち歩き」「ルールが守れない」Cくん;自分勝手に見えるDくん;みんなと同じペースでできないEくん)
第2章 子どもは変わる―それを生みだす実践(早期療育こそ何より大事(Gくんの場合)
友だちが見守るなかで思いを出せた!(Hくんの場合)
激しい行動に隠れた「本当の願い」を探る(Jくんの場合)
「問題行動」をどうとらえるか1 楽しいあそびを通して人間関係を育てる(Lくんの場合)
「問題行動」をどうとらえるか2 「友だちっていいなあ」の気持ちを取りもどすために(Mくんの場合))
まとめ 幼児期にこそ充実した対応を
著者等紹介
別府悦子[ベップエツコ]
1959年、大阪府生まれ。滋賀大学大学院修了。滋賀県大津市役所や岐阜市立恵光学園(嘱託)の発達相談員、愛知県立大学教員を経て、現在中部学院大学人間福祉学部子ども福祉学科教授。臨床心理士、臨床発達心理士、学校心理士。家族は、夫と高校生の息子、義父母(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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