内容説明
直感とは、長い間失われていた生命のエッセンスである。直感は私たちが求めさえすれば、変化に富んだ喜びをもたらし、即座に答えを教え、豊かな知識をもたらしてくれる。直感に従った生き方を会得すれば、他に並ぶもののないスリルを味わうことができる。さあ、直感への冒険を始めましょう。
目次
第1部 透明なレンズを作り出す(直感的プロセスを認識する;直感的世界観を選ぶ;創造のサイクルに合わせて生きる ほか)
第2部 とらえがたい情報にアクセスする(目に見えないものを意識する;体の訴えかけを聞く)
第3部 直感を有効利用する(夢と想像を活用する;超意識の導きを受け入れる;直感を日常生活に応用する ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ちょゆき
1
直感に意識的になることで、自分が望む豊かな未来を築くためのノウハウが詰まっている。人間には、三種類の心が存在する。挑戦をサボタージュする「潜在意識(体)」、普段自覚的に選択や判断をしている「意識(心)」、それらを超越した直感や洞察など創造的で高次な領域である「超意識(精神)」。 人は日常的に潜在意識の方を意識してしまいがちで不安や恐怖から否定的な選択、判断をしてしまいがちになる。それは体がもたらす防衛本能であるから必ずしも悪いものではないが、この時代には超意識に意識的になることが重要であると記されている。2025/08/17
さしとおう
0
直感で創造力を伸ばそうという本。モーニングページに代表されるフリーライティングの手法が中心。2009/05/21




