平成の北海道大相撲―三横綱がいた時代

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  • サイズ B6判/ページ数 223p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784894538443
  • NDC分類 788.1
  • Cコード C0075

内容説明

相撲ファン待望!千代の富士、大乃国、北勝海の三横綱を中心に、北天佑、騏乃嵐、北勝鬨、大翔鳳など、昭和後期から平成にかけて活躍した道産子力士たちの名勝負や人間ドラマ、今だから話せるおもしろエピソードを貴重な写真を交えて紹介します。意地とプライドがぶつかりあった大一番、今なお色あせない名シーン、「相撲王国北海道」と呼ばれたあの時代の記憶がよみがえります。

目次

昭和の千秋楽
第1章 道産子名力士列伝(千代の富士;大乃国;北勝海 ほか)
第2章 道産子力士の素顔(「北海道出身?」だった初代・若乃花;満身創痍;番付は生き物 ほか)
第3章 北海道大相撲なんでも百科(連勝記録;連勝を止めた力士;新弟子検査 ほか)

著者等紹介

宗像哲也[ムナカタテツヤ]
道新スポーツ編集委員。昭和31年、夕張市生まれ。北大文学部卒。昭和57年道新スポーツ入社。高校野球、サッカー、ラグビーなどアマスポーツを中心に担当しソウル五輪を取材。昭和63年11月場所からは大相撲を担当し3横綱をはじめとした道産子力士の黄金時代を取材した。報道部デスク、部長を経て平成27年から編集委員。東京相撲記者クラブ会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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