内容説明
大雪山ろくに広がる北海道第2の都市。その歴史の変遷をたどる。
目次
開駅から一〇四年―旭川駅
あの出刃は今も健在―昭和通り
アサヒビルの角―宮下八丁目
電車通りから、ナナカマドの並木道―緑橋通り
常盤橋から「ときわ広場」、そしていま―ロータリー
架橋から七十年、いにしえの語りべ―旭橋
四季のオアシス―常磐公園
師団で栄えた―みずほ通り
馬がいななき、人がざわめく―旭川競馬場
整然となった十字路―護国神社前周辺〔ほか〕
著者等紹介
東延江[アズマノブエ]
昭和15年4月12日旭川市生まれ。詩誌「茴」「りんごの木」同人。日本現代詩人会、北海道詩人協会、旭川詩人クラブ所属
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 夢は箱根を駆けめぐる