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内容説明
ファンの間で「常識」ネタから、番記者だけが知っている「選手の素顔」や「裏話」まで、虎党垂涎の「笑い」「愛」「涙」ネタ、満載!抱腹絶倒の阪神ネタ、33連発!「優勝せんでも巨人にだけ勝ってくれればええんやで」と言いながら、ひたすら優勝を夢見て一喜一憂し続けている阪神ファンのための本!
目次
第1章 笑いと涙のタイガース愛(記者にも容赦ないヤジを飛ばす虎党;センス抜群のヤジで相手選手も思わず苦笑い ほか)
第2章 泣ける!虎戦士の素顔(礼儀正しい体育会系人間鳥谷敬;仲間思いのクールなリーダー ほか)
第3章 今も昔もタイガース伝説(03年リーグVの立役者は、謙虚で律儀者;気配り上手のジェフ・ウィリアムス ほか)
第4章 だから、大好きタイガース(「さ」と「ち」の区別がつかない?;顔しか取り柄がないなんて言わせない! ほか)
巻末付録 虎党おススメの店―楊枝秀基・厳選5店
著者等紹介
楊枝秀基[ヨウジヒデキ]
スポーツライター。元「デイリースポーツ」のトラ番記者として、赤星、桧山、今岡、ウィリアムスらを担当。深層に迫る取材スタイルは好評で、現役選手のみならず、川藤幸三氏をはじめとするOBとの親交も深い。番記者として培った人脈と野球界にとどまらぬ交友関係を駆使し、メディアにとらわれず個性派スタイルを貫く姿勢は、阪神ファンのカリスマ的存在(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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読書素人本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たいぱぱ
11
少し前のものですが、デイリーの記者ならではの視線で、選手の人間味に触れることができました。こういう本良いな~!また出してほしい。2016/04/22
kana
2
阪神ファンには楽しめる。もっと読みたい。2016/05/04
Ken D Takahashi
1
関西在住なので、やはり虎党である。今は殆んど読まなくなりましたが、スポーツ紙を購入するなら「デイリー」と決めていた。理由は他紙よりも沢山阪神の情報が掲載されて居るからです。勿論著者の楊枝さんの記事は何度も目にして居ましたがデイリーを退社されていたとは知りませんでした。内容は少し前のネタではありましたが、就寝前に読むには丁度良かったですね。今年あたり新ネタで新刊が出ないかなぁ…。2016/02/17
蟻
0
audible 四葉のクローバーの話が好き2022/10/28