この身、死すとも「これだけは言いたい」

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この身、死すとも「これだけは言いたい」

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  • サイズ B6判/ページ数 174p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784894519084
  • NDC分類 392.1
  • Cコード C0095

目次

第1章 核武装(核の議論すらできない日本;日本が自立した国になるには核武装が必要 ほか)
第2章 日米同盟(濃密なミサイル防衛は必要ない;尖閣諸島問題 ほか)
第3章 成功したアメリカの日本改造計画(戦後再軍備、日独の違い;ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム ほか)
第4章 国防(不当な反軍思想;六割が田母神発言を支持 ほか)
終章 平和のために(軍事教育の不備がもたらす弊害;兵器オタクの危険性 ほか)

著者等紹介

長谷川慶太郎[ハセガワケイタロウ]
国際エコノミスト。1927年京都生まれ。1953年大阪大学工学部卒。新聞記者、雑誌編集者、証券アナリストを経て、1963年独立。1983年『世界が日本を見倣う日』で第3回石橋湛山賞受賞

田母神俊雄[タモガミトシオ]
1948年福島県生まれ。1967年防衛大学校入学。1971年、防衛大学校(第15期)電気工学科卒、航空自衛隊入隊。若い時分はナイキ(地対空ミサイル)部隊で勤務、その後航空幕僚監部厚生課長、南西航空混成団司令部幕僚長、第六航空団司令、航空幕僚監部装備部長、統合幕僚学校長、航空総隊司令官を経て、2007年3月航空幕僚長。2008年11月定年退官(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ryutacowboy

0
対談だから普段あまり細かく出てこない事実を掘り下げて議論してるのかと思ったけど、聞いたような話ばかりだったのでちょっと新鮮味に欠けました。でも田母神さんは熱い人ですね。核保有は手放しで賛成できないけど、国防はアメリカ従属から離れるべきってところはすごく納得です!2009/05/19

タカユキ

0
国防論とほぼ同じ内容だったので残念。2009/05/18

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