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内容説明
全ての原因は「脳の使い方」にあった!佐藤富雄氏が提唱する「口ぐせ理論」は、新聞・雑誌などマスコミに多数取り上げられ、その著作累計は300万部を超す大ベストセラーに!本書は、著者の主催する「口ぐせ理論実践塾」の塾生・セミナー受講生、延べ3万人の実践結果をもとに得られた、「遊び」によって、脳の「快感ホルモン」を引き出せば、「勝手に成功する脳」が作られるノウハウを紹介。
目次
「成功脳」になると、どのように変わっていくのか?
なぜ「成功脳」には「ベータエンドルフィン」が必須なのか?
なぜ「成功脳」を加速させるのに「遊び」が必要なのか?
「遊び」が、どのように「成功脳」をつくっていくのか?
あなたにも今すぐできる「成功脳」のつくり方
あなたの「成功脳」をずっと維持し続ける方法
著者等紹介
佐藤富雄[サトウトミオ]
医学博士、農学博士。北海道北見市生まれ。東京農業大学、早稲田大学卒業。東京農業大学大学院博士後期課程修了。外資系企業の医療機器メーカー役員を経て、現在、作家、栄養生化学者、健康科学者。ルーマニア名誉領事も務める。長年にわたって抗老化(アンチエイジング)について追求。いつまでも生き生きと魅力的に加齢するオプティマルエイジングを実践する「NPO法人日本スローエイジング協会」理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kubottar
18
遊びといってもゲームや飲み会みたいなお手軽な遊びではなく、ハンティングや南極行ったりのスケールの大きな遊びだった。まあ、でかい仕事をする人は遊びのスケールも大きいってのは納得ができます。まずは一番手軽な遊びが毎朝のジョギングというのが入りやすい。一貫して脳への刺激を強調していた。2017/08/18
ゆきにゃん
3
読んでてワクワクしました。とにかく遊びまくってベータエンドルフィンだしまくればいいんだ… わたしに欠けてたのはこの考え方だ… 「やりたいことだけやる」とはいっても、ついつい真剣に考えてしまって、どんどん好き放題遊ぼうという方向にいかなかったわけで。とにかく遊ぼう。旅にでよう。プールつきのホテルで泳ぎたいなー あと部屋にフィギュアでジオラマ作りたい。おもちゃ屋にいくのもいいなー。プラネタリウムにいこう。あとなんだろ…とにかく行くたい所はいっぱいあるはず。とても良い刺激になりましたヽ(´▽`)ノ2014/03/30
ゆきにゃん
2
再読。これ読んでから4ヶ月くらい色んな所に遊びに行ってました。しかし夏場は暑くて遊びに行く気にすらならない(笑) 子供らしさ、好奇心などが必要ということですかねぇ。とにかく我慢はよくないのでどんどん遊びましょう。特典PDFはフォレスト出版にメルアド知られる割にはいまいちでした。2014/08/01
しろくろ1212
2
なんとも夢のあるタイトルですねえ!子供の頃の気持ちを思い出し、好奇心と想像力を持って、欲望や願望を達成していく……「童心を忘れるな」という言葉を「ネオテニー」というキーワードを用いて脳科学的に説明した本、と感じました。2013/05/25
te_kamen
2
著者は様々な分野に手を出して輝かしい成功を収めており、著書内の主張は果たして万人に当てはまるのかは疑問です。しかし、成功するためには貪欲になり、心に強く誓い、時には書き出す事が重要であると言った主張には一理あるとも思います。 世間一般の成功者は良く働き、良く遊びますね。2012/01/03
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