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内容説明
世界No.1セールスマンが明かす「必ず売れる」セールステクニック。
目次
敗け続けた人生の終わり。勝ち続ける人生の始まり
「欲求」それがすべての始まり
売り手も人間。買い手も人間。
ジラードの二五〇の法則
「仲良しクラブ」は時間のムダ
身内に売り終わった後、誰に売る?
観覧車の席を絶え間なく埋め続ける
ジラード流、商売道具の使い方
ダイレクトメールを読ませる効果的な手法
顧客をつかむには顧客を使う〔ほか〕
著者等紹介
ジラード,ジョー[ジラード,ジョー][Girard,Joe]
1928年、デトロイトの下町で貧しいイタリア移民の家に生まれる。学歴は高校中退。40余りもの仕事を転々とした後、35歳でミシガン州イーストポイントにあるシボレーの販売代理店でセールスマンの道を歩み始めた。その後、1966年以降1978年に引退するまでの12年間を連続してギネスブックの「世界No.1のセールスマン」に認定されている。現在は、アメリカで最も人気のあるコンサルタントの一人として、本やコラムの執筆、市民団体・大手企業の販売会議などでのセミナーを中心に活動している
石原薫[イシハラカオル]
国内メーカー、英系ブランディング会社、米系デザイン会社勤務を経て翻訳に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
カ
17
仕事大好き人間からすると、超テンションの上がる本。「私が保証する」いつか堂々と言いたい。あぁ憧れの吐息。。。2014/12/28
トダ―・オートマタ
2
モノを売るための工夫や心構えなどの当たり前のことを書かれていた。よく言えば王道の方法だが、著者のように顧客と仲良くなるという方法は日本人になかなか難しいように思う。2011/09/28
デューク
1
「何かを欲しいと思うこと。その欲求が強ければ強いほど、売るための努力を惜しまなくなる」。そう語る筆者による、セールスの極意。 筆者は自動車のセールスとして、15年間で通算1.3万台の新車を販売したという、ギネス記録の持ち主である。そんな彼も35歳で自動車販売の仕事につくまでは、高校を中退して以降、40以上もの職を転々としていた冴えない人物であった。筆者が述べるように、ビジネスで成功するためには秘密や魔法など存在しない。だがどん底から頂点を極めた筆者の働き方からは、様々な学びが得られると思う。おすすめ2020/07/20
Remi
1
私には終始なんとなく違和感のようなものを感じてしまった。 私も営業経験が20年超あるので書かれている内容に対しては納得するが、心に響かなかったのが残念。若いセールスマンなら奮起するかもしれないが、私の思考は「営業の魔法」みたいな本の方が好き。2017/07/06
nori
1
「影響力の武器」で紹介されていた生涯13,001台の車を販売したシボレーのセールスマン“Joe Girard”の本。ギネスブックの記録は40年近く経った今だに更新されていない。現場実例やジラード250の法則、仕事への執念が参考になった。「いい仕事をするには、何をするか決める。それを毎日やる。そうすべきなのではなく、しなければならない。決めたら、必ず実行する」。読後、you tubeで彼の動画を発見。“you can do it. If it's to be, it's up to me”だそうだ。2016/05/16
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