- ホーム
- > 和書
- > 新書・選書
- > 教養
- > フォレスト2545新書
目次
富を手にする権利
富を手にする「ただひとつ」の法則
機会は限られた人だけのものか?
富を手にするための基本原則
限りない恵みの世界
富は、どこからやってくるのか?
富をよぶ「感謝の気持ち」
「確実な方法」にしたがって思考する
意思力の正しい用い方
さらなる意思力の用い方
「確実な方法」にしたがって行動する
成功の日々をもたらす行動
最適な仕事を見つける
人を惹きつける強い力
進歩する人間でありつづける
注意点と結びの言葉
本法則の要旨
著者等紹介
ワトルズ,ウォレス・D.[ワトルズ,ウォレスD.][Wattles,Wallace D.]
1860年米国生まれ、1911年没とされているが、その真偽の程は不明。南北戦争の時代を生き、人生の大半は貧困に苦しむこととなる。さまざまな宗教の信条と哲学(デカルト、スピノザ、ライプニッツ、ショーペンハウエル、ヘーゲル、エマソンなど)を学び、独自の成功哲学を構築した
本田健[ホンダケン]
神戸生まれ。経営コンサルティング会社、ベンチャーキャピタル会社など、複数の会社を経営する「お金の専門家」。独自の経営アドバイスで、今までに多くのベンチャービジネスの成功者を育ててきた。娘の誕生をきっかけに、30代前半で育児セミリタイア生活を開始する。育児のかたわら、「お金と幸せ」をテーマに、セミナーや講演会などを不定期に行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
やすらぎ
22
感想を書かずに手放すことにしました✨2020/10/03
KAKAPO
15
本書は、100年近く前に書かれたものだそうです。カテゴリーとしては、ナポレオン・ヒルの『思考は現実化する』などの『成功哲学』に類するものだと思います。富を手にする「ただひとつ」の法則とは、「自分のやりたいことをやること」だそうだそうです。 「そんなこと言われても、自分のやりたいことやってたら、生計が立たないよ」という声が聞こえて来そうですが、自分のやりたいことを中心に生きていない人が多いのは、「自分にはできない」と信じているためだそうです。2013/04/28
Humbaba
3
お金があるということは,必ずしも幸福になり得るということを意味しない.確かにお金があれば,自由度は高まる.しかし,その自由度を得るために様々なものを犠牲にしてしまえば,もはやその自由は意味をなさなくなるだろう.2012/03/20
トダ―・オートマタ
2
100年前からの自己啓発の本らしい。そのためか、表現に『神』とか言ってるので少し宗教くさい。ただ、書いていることは今の自己啓発に通じるものはあるし、競争原理から抜け出すとか人に押し付けないとか個人的に納得できるところもあった。ただ、「本書が絶対に正しい」みたいな表現がちょくちょくでていてこれはどうかと思う。2011/08/19
DSS
1
★☆☆☆☆ ヤバい。「科学的法則」とか書いてる。科学的法則は「俺の思いや体験」っていう本があった。 「宇宙」って出てきた..... 解説が本田健!!! まだ序文しか読んでないけど,宗教的で駄本は確定。 富を手にする権利があってその法則がある.... どこかで読んだ。同じ内容を読んだ。 「富を「引き寄せる」科学的法則」だっ!! ここでも言ってる「確実な方法」(笑) 矛盾の宝庫。 始原物質。思考する物質。やっぱり同じ事が書いてある。 本田健の解説は読んでません。きっと「ワクワクしろ」って書いてあるでしょうね。2021/02/12
-
- 和書
- しょうせつ こどなのくに