内容説明
小学生でもわかるようにコンサルタントが使う“思考のフレームワーク”を解説。「脚の1本折れたイスの新しい使い道とは?」「どう交渉すれば、テレビゲームを買ってもらえるの?」「そら豆の発芽のために必要なものは?」…などの問題から、“論理力・仮説力・実行力”が身につく。だから、仕事のスピードと成果が変わる!
目次
“自分の頭で考える力”が「あらゆる問題」を解決してくれる―なぜ、ロジオ君は決められないのか
第1部 10歳でもわかる問題「解決」力(“限られた情報”でも「仮説力」があれば問題は解決できる―仮説っていったいなんだろう;精度の高い“仮説を立てる手順”とは?―良い仮説の条件ってあるの?;解決力の高い人の「論理的に考える」技術―どうやって、仮説を確かめて、学べばいいの?)
第2部 10歳でもわかる問題「設定」力(本当に「取り組むべき問題」が見つかれば“具体的な行動”ができる―現象と論点の違いって何?;本質を見つけるためのフレームワーク―どんなチェックリストがあれば“モレ”“ミス”は防げるの?)
著者等紹介
苅野進[カリノシン]
学習塾ロジム塾長兼代表取締役。東京大学文学部卒業後、経営コンサルティング会社を経て、2004年学習塾ロジムを設立。コンサルタント時代には、社会人向けのロジカルシンキングの研修、指導も担当。小学生から高校生を対象に論理的思考力・問題解決力をテーマにした講座を開講している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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