出版社内容情報
横山信弘[ヨコヤマノブヒロ]
内容説明
どんなに悪くても、目標達成する「虎の巻」。目標の2倍の材料で絶対達成する「予材管理」の全貌を完全公開。毎日の営業活動、朝礼にも使える永久保存版。
目次
第1章 絶対達成マインド(「絶対達成」とは何か?;1秒以内に目標を即答できるか? ほか)
第2章 絶対達成スキル(コミュニケーションで主導権を握る;ペーシング→ラポール→リーディング ほか)
第3章 絶対達成リーダーシップ&マネジメント(「場の空気」を作る;自然人・可燃人・不燃人「組織論2:6:2の法則」 ほか)
第4章 絶対達成の予材管理(「予材管理」とは何か?;見込み、仕掛り、白地 ほか)
著者等紹介
横山信弘[ヨコヤマノブヒロ]
アタックス・セールス・アソシエイツ代表取締役社長。企業の現場に入り、目標を絶対達成されるコンサルタント。年間100回以上の講演、セミナーをこなす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Yuichiro Komiya
15
仕事において、目標を達成するための行動指針など。営業の話だが、他分野でも応用が可能。特に参考になったのは、大まかに数値を見積もる概算力が必要ということと、現状維持バイアスの話。自分の昔からの思い込みが自分の行動を制限してしまうのは、仕事に限らず、いろんな所で当てはまる話なんだろうな。2016/12/14
k1nishi
4
いままでの横山信弘さんの著書の集大成なので、営業必携の本である。どんなに悪くても目標達成するということが重要で、組織の中で目標達成するのが当たり前の空気を作ることが必須ということである。 また、目標達成するために、それに必要な案件・商談(横山さんの言葉では予材)を見積もったり考えることが重要で、営業の勘にたよるのではなく、冷静に分析できる人にやらせるべきというところも良い。2017/01/20
べん
3
非常に良いです。実行しやすい内容ばかりだし、何よりも著者の方の熱意がすごいです。2021/04/24
Shibata Yoshio
3
目標を達成するのにモチベーションは関係ない、歯磨きをするのにモチベーションが必要ないように目標達成するのを当たり前するのが新たな視点☆ 会議のための会議とか、報告物の多さが意味ない、など共感。2017/07/23
GASHOW
3
鋼の営業マインド。モノを売る全ての会社のソリューション。野生生物が日々獲物を獲得するための営みが、人では営業。日本は、営業能力が優れ過ぎていることが、国成長を阻害していることではないのか。トマピケティに分析してもらいたい 2017/07/10