内容説明
脳神経外科教授の権威が教える耳を使って脳を鍛えるシンプルな習慣。趣味、家事、人間関係、ビジネス。人生をアクティヴに生きるために脳のしくみを活かした、効率的アクチエイジング!
目次
第1章 脳は耳から鍛えなさい!(五〇歳から一五〇億個の脳細胞が減っていく!;脳を生かすも殺すもあなた次第 ほか)
第2章 なぜ、脳は耳から鍛えるのがいいのか?(脳の機能を知れば、老化も防げる;記憶力を上げるなら「側頭葉」を鍛えなさい! ほか)
第3章 耳から記憶力を高める法(「物忘れが多い」は自分で治せる;記憶のメカニズム―記憶はどこに貯蔵されるのか? ほか)
第4章 耳から頭の回転を速くする法(いくつになっても頭の回転は速くなる;脳科学的に「頭の回転が速い」とは? ほか)
第5章 老いない脳を作る生活習慣(二つの脳を使い分けなさい!;なぜ、「できる人」は仕事とプライベートを分けるのか? ほか)
著者等紹介
板倉徹[イタクラトオル]
和歌山県立医科大学理事長・学長。医学博士。日本脳神経外科学会専門医。1946年生まれ。1970年和歌山県立医科大学卒業。同附属病院診療医、米国カリフォルニア工科大学生物学部門留学などを経て、1994年より和歌山県立医科大学脳神経外科教授。2006~2008年、和歌山県立医科大学理事、和歌山県立医科大学附属病院院長。2008年より和歌山県立医科大学医学部長を務め、この間、国際脳血管シンポジウム会長、日本高次脳機能障害学会会長を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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