内容説明
どんな人ともうまくいく!関わる力、聞く力、伝える力をちょっと変えるだけで、悩みの9割は消えていく。
目次
1 関わる力(人見知りは「姿勢」でなおる;初対面の緊張は「演出」で切り抜ける;誰とでも上手くつきあえるヒミツ ほか)
2 聞く力(相手を話す気にさせる「たった2つ」のこと;聞きにくいことを聞き出す「ひと言」;「会話の主導権」はこうして握る ほか)
3 伝える力(「伝えっぱなし」にするから誤解が生まれる;じっくり聞くから「聞き上手」ではない;信頼が深まる「NO」の使い方 ほか)
著者等紹介
朝倉千恵子[アサクラチエコ]
社員教育コンサルンタント、株式会社新規開拓代表取締役社長。小学校教員、証券ファイナンス会社を経て35歳のとき、民間の社員教育機関へ入社。礼儀、挨拶を徹底した営業スタイルで未経験から3年後にトップセールス・パーソンに。そのノウハウを広く啓蒙するために2001年に独立。現在、全国各地にて講演活動を展開。経営者セミナーや、業界問わず日本の大手企業など管理職、セールスパーソンの教育研修を手掛け、また、女性限定の塾「トップセールスレディ育成塾」を主催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
haru
3
★2/5 基本的なことの再確認。読まなくても良かったかな。2016/03/25
はるな
2
コミュニケーションのあり方について改めて考えさせられる本だと思う。言葉遣いのこともそうだけれど、あまり姿勢とかを気にしていなかったから余計にそう感じたのかもしれない。何度も読み返す価値は必ずあると思う。2025/02/23
yashiti76
1
4⃣欲しいものは一点集中で!facebook等で八方美人は辞める!人生の時間は無限ではない!目上の人に『なるほど』は使わない。一見怖い印象の方は、キーマンであることがほとんど!反論=興味!ととらえる。2014/03/29
Kotoku Niinuma
1
「当たり前のことをひとつひとつ覚え、できるようになる。」「日々小さな約束を守っていく」当たり前ではあるけれど、なかなか出来てないので改善していこうと思う。2014/01/05
岩崎 堅悟
1
コミュニケーション能力を「関わる力」「聞く力」「伝える力」の3構成に分け、「礼儀」をベースとして能力を高める「表情や立ち居振る舞い」「言葉遣い」等の50項目について記した書物。著者は「人との出逢いによって、人生は大きく変わる」「コミュニケーション能力を左右するのは性格ではなく、礼儀や礼節」「礼儀は生きる力であり、相手に対する思いやり、優しさ」と説いている。特に印象深かった「出逢いで自身が成長するために、『誰が語っているか』より『何を語っているか』に焦点を当てるべき」との指摘、「素直さは成長の糧」と再認識。2013/12/14
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