内容説明
顧客と相思相愛になる“ラブストーリー”戦略。
目次
プロローグ 小さな会社やお店は、お客さんとのラブストーリーを描こう
1 物を売るな、物語を売れ
2 おもしろそう、モテそうと思わせよ
3 五感すべてに訴えかけよ
4 お客さんと親密になり、一緒に行動せよ
5 自分をさらけだせ
6 ミステリアスな要素を残せ
7 期待値を1%でも上回り続けよ
著者等紹介
川上徹也[カワカミテツヤ]
湘南ストーリーブランディング研究所代表。物語の力で、会社、お店、商品、個人を輝かせ続けるストーリーブランディングの第一人者。大阪大学人間科学部卒業後、大手広告代理店に入社。営業局、クリエイティブ局を経て独立。フリーランスのコピーライター&CMプランナーとして50社近くの企業の広告制作に携わる。東京コピーライターズクラブ(TCC)新人賞、フジサンケイグループ広告大賞制作者賞、広告電通賞、ACC賞など受賞歴は15回以上(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ミナミナミ
3
単に「いいね」をもらうだけで終わりじゃなく、その後どうするか? にフォーカスした1冊。確かにすごく大事なんだけど… なかなかに難しく そこに助けを求めるために読んだのだけど… という気がして、ちょっと残念だったかも2023/07/03
ふーいえ
2
モノを売るな物語を売れですね。POPなど役に立ちますね。2016/06/15
鵞鳥
2
効率とかと混ざると訳が分からなくなりますわ・・・2013/03/10
スナタカ
1
いいねをもらうことが購入に繋がるとは限らない。 商品ではなく、他のものを売る‼️ 体験や繋がりやこだわりや情報や顧客の未来を売る‼️ ものの溢れだ時代だからこそ、なんの価値を伝えられるかをもっと考えなくてはいけないと強く感じました。2022/02/03
キムチ
1
自己開示が独自化、差別化の手段に成りうる!2019/05/06