誰でもできる！やさしい海外不動産投資―二人のカリスマコンサルタントが教える

浦田 健/奥村 尚樹【著】

フォレスト出版（2012/09発売）

• サイズ B6判／ページ数 269p／高さ 19cm
• 商品コード 9784894515321
• NDC分類 338.92
• Cコード C0033

内容説明

１００万円からスタート。５年後に１０倍も狙えるハイブリッド投資法。具体的には―キャピタルゲイン、為替差益、節税、ハットトリックを決める。

目次

最後の円高をつかもう！（下りのエスカレーター、上りのエスカレーター；海外投資で損をした男の話　ほか）
海外投資のプラットホームを手に入れよう（邦銀の外貨預金ではダメなのか？；手数料がめちゃくちゃ安い　ほか）
どの国、どこの市場がいいのか？海外不動産事始め（日本の不動産で荒稼ぎした外国人投資家；「ハゲタカ」のずっと前に日本で大儲けした外国人がいた　ほか）
さあ海外不動産に投資をしよう（いよいよ具体的な海外不動産投資の話；必ず現地を見ることが大切　ほか）
奥村尚樹の海外不動産マーケット情報（アメリカ編；オーストラリア編　ほか）

著者等紹介

浦田健［ウラタケン］
明治大学商学部卒。不動産コンサルティングの第一人者。不動産コンサルティング会社のほか、不動産管理会社、不動産投資会社を経営。自らもアパートの掃除を行なう。０８年「大家検定」を監修・認定する一般財団法人日本不動産コミュニティー（Ｊ‐ＲＥＣ）を設立、代表理事に就任

奥村尚樹［オクムラナオキ］
早稲田大学商学部卒業。ステイジア・キャピタル・ホールディング・リミテッド（Ｓｔａｓｉａ　Ｃａｐｉｔａｌ　Ｈｏｌｄｉｎｇ　Ｌｉｍｉｔｅｄ）ＣＥＯとして、上海、東京、シンガポール、クアラルンプール、ロンドンを拠点に個人、法人投資家への不動産コンサルティングを展開。中国の宅建業者である百特豪世房地産諮詢（上海）有限公司（ベターハウス）を創業し、現在董事長を兼務。リクルート（米国駐在）、住友信託銀行（香港支店）、豪マッコリー銀行などを経て現職（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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[turtle]

「この円高は日本人にとって最高最後のチャンス」というメッセージが当たりそうな気配です。　まずはより多くの外貨を確保したいところです。巻末の資料は非常に有益。

2013/01/24

[金城貴裕 不動産社長＠dream]

不動産会社としては日本内でないと商売にならないですが、個人資産の投資先としては将来検討の余地あり。ニュースでも最近は取り上げられるので今後の動向に期待です。

2013/09/06

[たけ]

狙う国はマレーシア、イギリス、オーストラリア、アメリカ。（円に対し強くなる国で安定成長が期待できるところ）。キャピタルゲイン狙いすべし。 結構、しっかり書かれていた。

2013/06/03

[Shu]

今思うと、このタイミングでこの本に出会えてよかった。

2012/10/20

[Dekobank]

海外不動産かー。分散投資とか為替とかキャピタルゲインとかインカムゲインとか必要なのは分かるけど。実際やってみないといけないのかな。

2012/12/23