内容説明
「あるようでなかった」会社経営の本質を＋－×÷を使って一挙に伝授。
目次
第１章 経営と会計って関係あるんですか？
第２章 経営に必要なビジネス算数力
第３章 経営状況をまずつかむ把握力
第４章 経営の中身を明らかにする分析力
第５章 経営の行く末を計算する予測力
第６章 どこに注力するかを選ぶ選択力
第７章 会社の未来を社員と共有する表現力
第８章 お金を増やすストーリーってどうやって作るの？
著者等紹介
並木将央［ナミキマサオ］
株式会社ロードフロンティア代表取締役。中小企業診断士、ＭＢＡ（経営管理修士）／ＩＴコーディネータ／日本コンサルタント協会ＰＢＣ（パートナービジネスコンサルタント）。１９７５年生まれ。東京理科大学大学院工学研究科電気工学専攻博士前期課程修了。日本テキサス・インスツルメンツ株式会社、つくば研究開発センター研究員勤務を経て、法政大学経営大学院イノベーション・マネジメント研究科修士課程修了。株式会社ロードフロンティアを設立し、現在に至る（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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けほんこ
8
読みました なかなか よかったです 算数がタイトルでかいですが 経営の本です しっかり読みすすみ 把握力 分析力 予測力 選択力 表現力とは なんぞやを ふわーっとでも理解しながら 最終章を読むと なんとなく ストーリーも染み入る感じでした2017/12/07
ゆき
3
分かりやすい！経営するにあたって必要不可欠である「会計が何たるかの流れ」が本書にギュッとザッと詰まっていました。経営の会計で一番初めに読むにはとても良いように思います。そこまで深く詳しく書いてあるとかではないので、そこからもっと知りたい事を調べる初めの一歩の本という感じでした。2025/04/10
majiro
1
すごくわかりやすい優れた絵ばかりだった。これは手元に置いておきたい。2012/10/17
Isuke
0
BF。嫌いなものを優しく教えるのではなく、好きなもの楽しいもので体験しながら理解して納得するというコンセプトが気に入った。自分の会社、仕事に当てはめて考える手引きとなる。データの活用法の手引きともなります。2019/02/15
