内容説明
なぜ、人は生きるのか?お金のため?恋をするため?自分を磨くため?あなたはいったい何のために生きているのか?人生に迷ったとき、そのヒントが見つかる「珠玉の24話」を収録。
目次
1 人間関係を見つめる物語(せっかくのクリスマスなのに…。ごめんね;目的は1人で達成するものではない;憎らしい母なら、死んでも悲しまないでしょう?;こんなところに来ないで練習をしろ;気がついただけ幸せです;母は私に自分の持っているものを全て与えてくれました)
2 仕事を見つめる物語(どうして、こんなに頑張っているのに契約が増えないのだろう?;おばさんを辞めさせないでください;あきらめることが失敗なんだ;美容院の仕事は楽しい?;戦った人にしか分からないことがあります;病気になるほど頑張るって、すごいことだよ)
3 与えられた環境を見つめる物語(騒がしいのが幸せなんだよ;汚れてしまったと思ったら、すぐに生き方を変えればいい;お願いだから、授業参観に来ないで!;どうして、そんなにイライラしているのですか?;見た人が誰もいないとしても、それがサンタクロースがいない証拠にはなりません;障害を持った子どもが生まれたらどうするのよ!)
4 生き方を見つめる物語(あなたの献身的な働きがあったからこそ、今の私たちがあるのです;まず、家に帰って、あなたの家族を大切にしてあげてください;後世に名誉を残すつもりは一切ありません;幸せになるために結婚するのなら、考え直しなさい…;人間としては正しい行動だった;人生がすっぱいレモンをくれるのなら、それで甘いレモネードを作ればいい)
著者等紹介
中山和義[ナカヤマカズヨシ]
1966年生まれ。日本メンタルヘルス協会公認心理カウンセラー。日本コンサルタント協会公認PBCコンサルタント。海外のスポーツビジネスを経験し、帰国後、ヨネックス株式会社勤務。退社後、父親の経営する緑ヶ丘ローンテニスクラブの経営改善に着手。赤字テニスクラブを業界トップのテニスクラブに改善し、テニスショップ、テニスサポートセンターなどをオープン。テニス普及のためのNPOテニスネットワークを設立し、三鷹青年会議所の理事長を務めるなど、地域ボランティア活動にも力をいれている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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