内容説明
ベストセラー『4時間半熟睡法』の著者が教える今すぐ!誰でもできる「科学的」朝型生活!「早起きの習慣」を身につければ、人生は変わる。
目次
1章 「朝5時半起き」の習慣で、人生はうまくいく!(あまり知られていない「体内時計のしくみ」;朝の太陽の光には、ダブルの効果がある!;朝の太陽の光は、何時までに浴びるべきか? ほか)
2章 「朝5時半起き」を支える8つの生活習慣(毎朝、必ず朝食をとる!;ライバルに差をつける「午前中の仕事術」;食事を毎日、決まった時間にとる! ほか)
3章 スッキリとした目覚めに役立つ「快眠グッズ」(睡眠の質をレポートしてもらえる「スリープサインホーム」;太陽の光の補助になる「ブライトライトME」;テレビの代わりに使える「ライトスリーパー」 ほか)
著者等紹介
遠藤拓郎[エンドウタクロウ]
医学博士。睡眠医療認定医、精神保健指定医。東京慈恵会医科大学卒業、同大学院医学研究科修了、スタンフォード大学、チューリッヒ大学、カリフォルニア大学サンディエゴ校へ留学。東京慈恵会医科大学助手、北海道大学医学部講師を経て、2005年にスリープクリニック調布、2007年にスリープクリニック銀座、2009年にスリープクリニック青山を開院、現在調布院長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひろちゃん
69
なんとなく、朝5時半に起きている私。朝はだらだら携帯いじってる。5時半に起きて太陽を浴びるとストレスが減って鬱病にも効くらしい。なんとなく、今興味がある事柄じゃなかった。唯一多分意識高い行動といえば夜の読書。仕事から帰ってきて唯一やりたいと思える癒し。2016/07/05
パフちゃん@かのん変更
55
著者の主張はいかに睡眠時間を削るか、いかにスッキリ早起きできるか。「短眠法」のほうは前著『4時間半熟睡法』。「起床術」がこの本。必ず朝食をとるとか、夕方にウォーキングやヨガなどの運動をする。など8つの生活習慣。快眠グッズもいろいろ紹介してありました。NEW-MINGという使用した人を強制的に寝させてしまうマットレスって!!「カプシエイト」というサプリを就寝2~3時間前に摂るといいらしい。2016/10/05
涼
54
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2021/09/post-eab39d.html やっぱり無理そうです2021/09/10
ふろんた2.0
26
通勤事情で寝るのが1時ちょっと前、朝5時半起きは5年以上続けてる。朝食もとってるし、飲酒しないし、規則正しい生活だからか病気とかあまりしないけど、結構辛いよ。朝起きても60%の回復だし、集中力、注意力は低下してると思う。臨床結果も1970~80年代のもので古すぎない?4時間半睡眠でも何とかなるけど、長期的に見るとどうなるかわからないので、6時間位は寝たほうがいいと思います。2017/07/19
バトルランナ-
26
もう30年近く、5時~5時半起きを実践している私が読む意味はあったのか?ウィークデーは午前1時〜5時半の4時間半睡眠。土日曜のどちらか1日は午後11時半〜翌7時の7時間半睡眠。土日曜のどちらか1日は0時〜6時の6時間睡眠をとるか、ゴールデンタイムに近い時間帯で6時間の睡眠をとる。p58。朝の運動は基本的によくありません。車で例えれば冷えきったエンジンを一気に全開にするようなものです。p90。夏はエアコンで室内を27~29℃に保ち湿度をコントロールする!p101。私は夜9時を過ぎたら、部屋の照明をすべて間接2016/08/03