内容説明
「心のDNA」は、あなたの潜在意識を導く「人生の設計図」です。つまり、素晴らしい「心のDNA」を持っている人は、人生全般においてうまくいくのです。「夢」「お金・ビジネス」「恋愛・人間関係」「健康・美容」…など、すべてがうまくいくのです。本書では「心のDNA」の育て方を紹介します。
目次
1 なぜ、小さくはじめることが大切なのか?
2 なぜ、想像力がないと幸せになれないのか?
3 なぜ、毎日100点が取れてしまうのか?
4 なぜ、自分の目標を人に話してはいけないのか?
5 なぜ、あなたは自分の夢を信じなくてはいけないのか?
6 なぜ、正解を求めてはいけないのか?
7 なぜ、この1000万円は誰にも盗めないのか?
著者等紹介
石井裕之[イシイヒロユキ]
1963年・東京生まれ。パーソナルモチベーター。セラピスト。催眠療法家。有限会社オーピーアソシエイツ代表取締役。現在、「週刊ビッグコミック・スピリッツ」(小学館)、「ゲイナー」(光文社)などでコラムを好評連載中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
へロム
60
目標を義務にするのでは無く、目標に愛を持って行動することが重要。そのためには大きな夢を持って、行動は小さく始める。小さな場所でgoodにできる人が大きな夢をかなえることができる。決断する時に迷っても、どちらを選んでも正解である。「その結果のすべての責任を負う覚悟で選択するのであれば、どんな選択をしてもそれがあなたにとっての正解だ。外に正解を求めてはいけません。あなたが正解そのものになるのです。」悩んでいる時に必要な考え方だと思う。2014/03/09
♡kana*
14
今いるところで、出来ないことは、別の場所でも出来ない。2017/04/22
anco
11
夢を大きく、でも行動は小さくはじめる。小さなところでGOODになる。できることは小さくても、正しいことをしようと思えたその心を大切にする。潜在意識にとってはどれだけ心を込めてやったかが大切。望ましい感情を自分の中から「産み出す」トレーニングを意識して続ける。目標を実現することが、どんなにワクワクするものであったとしても、日々の一歩一歩の努力(今)が楽しくなければ続かない。最終目標の一部と考えてしまわず、感動を大切にする。2015/09/13
frosty
9
お父さんが図書館で借りてきた本♪ とても興味深かった。それと、やっぱりこういう内容の本私よく読んでるんだよな~、と読みながら、同じ内容を違う言葉で読んだことが(場合によっては何回か)あるんだよな~と笑いながら読んでいた。最初のコラムの「元気ないね?」は、日ごろからものすごく(私的に)気を使って、やらないようにして、そういう言葉を口らら出さないようにして、そういう考え方を大切にしていたから、あ、わかってくれる人がここにもいる、って、ちょっとうれしくなった♪ 見えない世界、私は信じる人かな♪2015/04/02
文章で飯を食う
8
順序を違って読んでしまったが、それでも、全然、大丈夫。似たようなことをぐるぐる回っている感じだが、少しずつ、感じ方は深まっていますね。2010/10/05