うさぎにもクリスマスはくるかしら?

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  • サイズ A4判/ページ数 1冊(ペ/高さ 29cm
  • 商品コード 9784894491342
  • NDC分類 E
  • Cコード C8798

内容説明

うさぎにもクリスマスはくるかしら?うさぎもプレゼントがもらえるかしら?うさぎにはひみつやうれしいことがあるかしら?アイリーン・フィッシャーさんはこんなふうなことや、ほかにもはやくしりたいことをこのきらめく冬の詩集でかたりかけてきます―子どもたちやもちろんうさぎにもやさしくて雪のように白い詩集。

著者等紹介

フィッシャー,アイリーン[フィッシャー,アイリーン][Fisher,Aileen]
1906‐2002。子どもたちのために愛読できるたくさんの詩集を書き残した。作品の多くは自然に関するもので、やさしく子どもたちに野外の素敵なところを伝えている。第一作(The Coffee Pot Face,in 1933)からこの世を去るまで詩集を書き続け、1978年にNCTE(英語教師協議会)賞でExcellence in Poetryを受賞

フォックス=デーヴィス,サラ[フォックスデーヴィス,サラ][Fox‐Davies,Sarah]
ロンドンの美術学校で博物画を学ぶ。作品は野生生物の一流誌に採用され、子どもたちのためにたくさんの絵本に絵を描いてきた

たなかたえみ[タナカタエミ]
田中妙美。岡山県生まれ。京都女子大学文学部英文学科を卒業後、京都と愛知の大学で事務職として15年間勤務。退職後1998年に「第4回いたばし国際絵本翻訳大賞」の努力賞受賞を機に、聴講や通信教育で翻訳の勉強を始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Kawai Hideki

76
美しいクリスマス絵本かと思って借りたのだが、詩集だった。ネズミやうさぎ、子猫や子供の視点からの冬支度やクリスマスの様子。人参で飾り付けたうさぎのクリスマスツリーが可愛らしい。2015/12/20

ochatomo

14
イギリスの詩人と画家で編まれたアメリカの詩集絵本 サラ・フォックス=デーヴィス(Sarah Fox-Davies)さんによる裏表続きの表紙絵がいい 巻頭カーラ・カスキンさん推薦の辞は邦訳から感じにくかったので原書がよさそう 原題“Do rabbits have Christmas?” 元本2007年 2012刊2021/02/20

喪中の雨巫女。

10
《図書館-季節》クリスマスが、待ち遠しくて、ワクワクしていた頃を思い出しました。2018/11/20

遠い日

9
詩の絵本。作者のアイリーン・フィッシャーさんは2002年にご逝去されている。カーラ・カスキンさんが読者に向けての扉のことばを書いていることに感動する。晩秋から始まる15篇の詩は、クリスマスに向けて季節が変わり、気持ちが高まり、準備を楽しんだりする日々をなぞる。わたしたちの周りの生きものにまで目をやるやさしさや何気ない発見も、楽しくわくわくする。とにかく、絵がすばらしい。ねずみがねずみの字で書いた「メリー クリスマス」なんて、信じられる?でも、サラ・フォックス=デーヴィスさんの絵が、真実だと告げている。2013/02/02

寧々子

6
「秋にふく風」「はじめてふる雪」「雪のステッチ」・・・秋から冬に季節が移りクリスマスへと、優しく語りかけるような詩が続きます。 その詩に寄り添う優しくて可愛い絵も素敵♪ 特に動物が可愛いんですよねぇ~ うさぎ、ねずみ、猫、小鳥が本当に可愛い♪ 猫好きとしては「クリスマスツリー」の詩が1番好き♪ 子猫がクリスマスツリーにじゃれる様子が微笑ましいし、子猫の絵も可愛い! ただ、読みづらいのが残念かなぁ~ 原作の詩に近づけるようにスペースを入れたり改行をしたりしているのかもしれないけど!2013/11/18

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