内容説明
夢の意味を解き明かす、「ドリームワーク」。40年以上夢の研究に取り組んでいる著者が送る、人生をよりよいものにするためのアドバイスです。新たな自分を発見し、過去のこだわりや恐れから開放されます。会社などグループ単位でワークを行なうと、社内のコミュニケーションがスムーズになり、チームワークが向上します。
目次
なぜ夢を研究するのか?
ドリームワークと社会的責任
夢を思い出すためのヒント
夢ではなぜ不思議なことが起こるのか?
自分で行なうドリームワーク一七の心得
夢の中の死
グループ・ドリームワークのためのヒント
グループ・ドリームワーク
夢の中に常に存在する要素とは
夢の中のセクシャリティ〔ほか〕
著者等紹介
テイラー,ジェレミー[テイラー,ジェレミー][Taylor,Jeremy]
ユニテリアン・ユニバーサリスト教会の牧師を勤めながら、40年以上も夢の研究に携わる。国際夢研究協会を立ち上げたメンバーの一人であり、会長を務めたこともある。カリフォルニア州バークレーにある米国連合神学大学院の高校と大学で30年以上教鞭をとる傍ら、ラジオやテレビにも定期的に出演し、オンラインでドリームワークを行うショーの司会も行う。また、アメリカのみならずカナダ、メキシコ、オーストラリア、イングランド、韓国、ペルーなどでも夢のワークショップを行うなど、その活動は多岐にわたる
福井あや子[フクイアヤコ]
東京女子大学文学部英米文学科卒業。バベルの前身の日本翻訳家養成センターで本科と英米文学講座を修了。インストラクターを経て、バベル翻訳大学院(USA)プロフェッサー。1999年国際高齢者年に因んだ論文で、長寿社会文化協会より経済企画庁長官賞を受賞。日本基督教団本多記念教会オルガニスト
田尻宇成[タジリタカナリ]
上智大学文学部心理学科を卒業後、ボストン大やUCLAなどに所属し、映像制作を学ぶ(Master of Science in Broadcasting,Boston University College of Communication)。修士号を取得後は、アメリカ、カリフォルニア州にあるトランスパーソナル心理学大学研究所(Institute of Transpersonal Psychologyまたは2012年7月よりSofia Universityに名称変更)で学び、日本人で唯一、トランスパーソナル領域を専門とした博士号(Ph.D.)をとる。専門は、スピリチャルガイダンス(ITP認定)、ドリームワーク、ヒプノシス、タッピング等(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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