内容説明
男の子にとって、赤ちゃんがうまれてお兄ちゃんになるのはとても楽しみなことです。でも、いざ一緒の暮らしが始まると、両親の目と手は赤ちゃんの方に集中しがちに。でも、お兄ちゃんは、これまでもこれからも両親の宝物。親子いっしょに読むことで、これまでお兄ちゃんをどんなに大事に育ててきたかを伝え合い、お兄ちゃんが赤ちゃんとどう接していったらいいか、いっしょに考える絵本。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
boo
7
2歳9ヶ月の息子に、もうお兄ちゃんになって1年経とうとしているのに借りてみました。もっと早く読んであげたかったなぁ。でも、読んでいる時にこにこしてすごく嬉しそうでした。何回も読んであげよう。お兄ちゃんになる子へのプレゼントにもおすすめです!2016/06/23
どんぐり
0
活字が合わない。読みにくい。内容は、もうすぐ、第二子が産まれる家庭にピッタリ!2010/03/07
とし
0
もう少しでお姉ちゃんになる2際10ヶ月の娘に読み聞かせ。 嫌がるかと思ったが、気に入って何回も読んでます。 あかちゃんがいるという環境の変化を子どもの視点から好意的に書いてくれている本。 うちの子はこの本のおにいちゃんみたいにあかちゃんを迎え入れて愛してくれるかしら。2019/09/16